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【しんどい】行きたくない面倒な飲み会・宴会の角の立たない断り方

2021年10月31日

コロナ禍は過去の話で、現在は「経済活動を回せ」の掛け声のもと飲み会や宴会が増えてきました。

「待ってました」と喜ぶ人もいれば、私のように「行きたくない」「面倒だ」と考える私のような人間もいます。

特に会社の飲み会や先輩に無理やり連れていかれるような飲み会… つらい。

行きたくない面倒な飲み会・宴会の角の立たない断り方

飲み会に行きたくてしょうがない人も多いですが、反対に飲み会に行きたくないという人も意外と多いです。

この記事では、「飲み会に行きたくない人」にスポットを当てて角の立たない断り方を紹介します。

コロナでよかったことの一つは飲み会(特に会社内)が減ったこと

新型コロナウィルスが猛威をふるった時期、とにかく他人との接触回数低減が求められました。

でも、飲み会がなくとも仕事に支障が出ることは全くありません。人間関係構築は業務時間内で十分できます。

さらにいうと、飲み会が減った分自己啓発の時間が増え、交際費が減った分家計が楽になったりとプラスの影響ばかりです。

もちろん、親しい友人との楽しい時間が減ったことは寂しいですが、自分のための時間が増えたのはコロナの大きな収穫でした。

緊急事態宣言が終わった途端に、飲み会をしたがる人が一気に増殖中

しかし2023年、コロナによる委縮社会は終わりを迎え経済活動が復活してきました。

ファミレスやカフェなどが営業時間が戻ったのはうれしいですが、宴会大好き人間も復活しました。

「緊急事態宣言が明けたから呑みに行こう~!」、「次の波が来る前に呑みにいこう~!」など騒いでる人、私の周りでも何人もいるのです。

私は一人で軽く30分ぐらい呑みに行く分には居酒屋大好きなのですが、大人数の宴会は苦手です。

「毎回同じような武勇伝や説教が続く」、「だらだらと終わらない」、「2次会に行かないと言ったら総ブーイング」

こんな宴会文化・慣習は、アフターコロナ時代の私には必要ないです。

今までとは違う新しい飲み会の断り方が必要なウィズコロナ時代

これまで「コロナが落ち着いたら呑みに行きたいですね~」と社交辞令的に処理できた宴会の断り方、今後はどうするか悩みますね。

宴会のお誘いって誘う方よりも断る方が気を使います。断り方を間違えると角が立ちますし場合によっては逆恨みされます。

お酒をのみたい人が自由に飲みに行けて、飲みたくない人が自由に断ることができる、そんな時代がニューノーマルであってほしいです。

ここからは、そんなウィズコロナ時代にどうやって宴会の誘いを断ればよいかを紹介します。

断り方はメール、Line、対面なんでもOK。大事なのはどういう理由で断るかのメッセージだと思います。

ウィズコロナ時代の飲み会お誘いの断り方

断り方:家族が行かないでほしいと言っている

家族持ちの方、特に小さなお子様をお持ちの方には非常に有効な手段です。

自分は大丈夫!と思っていても、同居家族に感染させてしまうリスクを考えると、誘う方もそれ強く誘うことはできないでしょう。

「私は参加したくない」では角が立つかもしれませんが、「家族などの第三者が行かないでほしいと言っている」なら、比較的角を立てずに断ることができるはずです。

断り方:今日は調子が悪い

発熱などの体調不良をにおわせて、飲み会の誘いを断る方法です。

誘う方も、体調不良の人を無理に誘って、後にコロナ感染が判明すると立場が悪くなるので、きっと強くは誘われないでしょう。

体調不良をアピールしすぎるとコロナの疑いで出社ができ無くなったり、通院で出費がかさんだりと余計な手間が増える恐れもあるので要注意です!

断り方:次の波が来るかもしれないのでやめておきたい

たとえ今は比較的感染状況が落ち着いている状況でも、一寸先はどうなるかわかりません。

事前に出欠確認を行う忘年会や新年会には有効かもしれませんが、今日・明日で突発的な宴会には使いにくいかもしれません。

そもそもこの記事を読んでくださっている方は、「これから呑みに行こうぜ!」なんて軽いのみで誘うなよ?って思ってると思いますが…。

断り方:コロナ太りで、医者からお酒を止められている

ずっと家に引きこもっていることで、体重が増えるいわゆる「コロナ太り」

見た目には変化がなくとも「血液の数値が悪くてお医者さんから宴会参加を止められている」と言えば逃げられるかもしれません。

断り方:クラスターが心配なので参加できない

感染状況が減ったとはいえ、まだ新型コロナウィルスの感染状況が0になったわけではありません。

多くの人数が集まる宴会はそれなりにリスクがあることは事実なので、避けたい気持ちを理解してもらえるのではないでしょうか。

断り方:ワクチンをあまり打っていないので不安

ワクチン接種後数カ月すると抗体の数が減るといわれています。

それを利用して、2回目から間があいているので不安だというのはどうでしょう。

「誘ってくれてありがとう。でも行きたくない」気持ちをしっかりと伝える

いろんなお断りテクニックを紹介しましたが、感覚が鈍い方は「誘ってほしくない」という事実に気づいてくれません。

時にははっきりと「飲みに行きたくない」と、できるだけ角を立てないような明るいトーンで伝えたいですね。

その際には「誘ってくれたことはありがとう~」とお礼のメッセージを添えることもお忘れなく。

まとめ:断りたい宴会はしっかりと断って自分の時間を大事にしたい

ここまで、緊急事態宣言解除後・アフターコロナ時代での、気の進まない宴会の断り方をご紹介しました。

少しでも多くの方が、飲み会・宴会の断り方に悩むことなく、自身のスキルアップや自己研鑽のために時間を有効活用できるように願ってやみません。

みんな頑張れ!オラもがんばる!

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