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SwitchBotプラグミニとハブミニでテレビの電源オンオフを制御する方法

2023年1月14日

こんにちは。

巷では、家の照明や家電の操作をスマートフォンやあらかじめ設定していたプログラムをもとにして自動実行する、「スマートホーム」が流行っていますね。

我が家では親が家事や作業をしている間、子供にテレビを見せているのですが、親が怒るまで延々とテレビを見続けてしまい、寝る時間が遅くなってしまう事態が度々発生しています。

夜更かしは子供の成長に悪影響を与えてしまうので、なんとかしないといけない状況です。

そこで、「ある一定の時間になったら自動的にテレビを消す」という動作をスマートホームで実現することを目指します。

SwitchBotプラグミニとハブミニでテレビの電源オンオフ制御

今回達成したいミッション

ここで再度要件を整理すると、以下の3点です。

  • ある一定の時刻になったらテレビを自動的にオフにする
  • 消した後に子供が再度テレビの電源をオンにできないようにする
  • 電源を消した後はスタンバイ状態(赤外線リモコンでオフにしたような状態)にして、次にテレビを使う大人に迷惑をかけない。

1、2は当然として、3をもう少し説明します。
家庭をお持ちの方であれば、この辺りはご理解いただけると思うのですが3の状態にしておかないと、事情がよくわからない家族から、「テレビがオンにできない」とクレームがきてしまいます。

20時にテレビの電源が自動的に切れて、子供が寝た後の21時に家族がリモコンでテレビをオンできる状態にしておかないと怒られるという事です。(私は実際、外出先にてLINEで怒られました)

一言言っておけばいいのでは?と思われるかもしれませんが、このあたりはスマートに理屈で片付けることができる話ではないのです…。

今回利用する機器

SwitchbotプラグミニとSwitchbotハブミニを使ってテレビの電源状態を制御していきます。

Switchbotプラグミニは電源コンセントに接続して電源オン・電源オフを制御します。Amazonで大体2,500円ぐらいで買えます。

Switchbotハブミニは赤外線リモコンとして機能します。おなじくAmazonで大体4,500円ぐらい。

この二つのガジェットを組み合わせてテレビの電源をオフにします。

テレビを電源オン・電源オフする事の問題点

ところで、テレビのリモコンって何故かオンとオフが同じボタンになっています。私が知る限り、オンとオフが別々のボタンになっている製品は見たことがないです。

これは、今回かなり問題です。
テレビのリモコンでは「電源を操作する信号」しか送れないので、現在の状態に応じた制御ができず、電源がオンになるか電源がオフになるかわからない状態になります。

まとめるとこんな感じ。

もちろん人間が操作するときは目で見て音で聞いて状態を判別できるわけですが、スマートホームでは判別する情報がないので大きな問題です。

解決策

Switchbotプラグミニを使うと、テレビの通電状態の変化によってSwitchbotハブミニから電源操作を行うことができます。

たとえば、
電源オン→電源オフ → 何もしない。
電源オフ→電源オン → もう一度電源オフ
といった事ができ、確実にテレビの電源を操作することができます。

実際にやってみる

SwitchbotプラグミニとSwitchbotハブミニで以下の設定を行います。

【設定1】テレビの電源をオフにしたい時刻にSwitchBotプラグミニのシーン設定でプラグミニの通電状態をオフにし、その後オンにする(例では20時)

シーンは特定の時間になったら電源をオフにするといった動作を規定するタイマーです。

我が家のテレビは、通電オフ→オンにすると必ずテレビの電源がオンになるので、このシーンを実行する事で必ずテレビの電源がオンの状態になります。

【設定2】Switchbotプラグミニのシーン設定で、電力が規定値以上になったら、Switchbotハブミニの赤外線リモコン機能でテレビの電源をオフにする 設定をします。(例では30w以上になったとき、かつ20時~20時05分の間)

ここで設定する値ですが、電力量が60Wを「超えた時」なので、ずっとテレビの電源がオンの状態なら電力量に変化がないのでアクションは実行されません。

これにより、テレビの電源オフ(0.5w程度)→電源オン(60w程度)のイベントが発生する度に、Switchbotハブミニがテレビを消しに来ます。

つまり、上記1の場合の後にテレビの電源がオフになり、その後子供がテレビをつけたとしても電源がオフになります。

Switchbotハブミニの設置位置には気を付けよう

赤外線リモコンは実行の成否ステータスが取得できません。

例えばテレビとSwitchbotの間に人や物がある場合などには、当然機能しませんのでご注意を。Switchbotの設置位置は障害物ができるだけなさそうな高い位置をおすすめします。

結果

子供にとっては何度テレビをつけても、不思議な力で消されるのでだんだんとあらがう事をあきらめて、自発的に寝る準備をするようになりました。

赤外線リモコンの仕組がわかってしまえば一瞬にして瓦解してしまうわけですが、まだ子供が小さいせいか今のところはうまくいってます。

ニッチなニーズかもしれませんが、同じような問題で悩んでる方の解決策になれば幸いです。

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