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不動産クラウドファンディング 投資

不動産クラウドファンディングでは抽選式と先着式どちらが有利?

2021年9月27日

不動産クラウドファンディングの申し込み形態には大きく2つのタイプがあります。

ひとつは抽選式、もう一つは先着式で、どちらかの方が優れているというわけではないです。

それぞれの違い、特徴、向いている人・向いていない人、対策があるので、今回はその点を考察をしていきたいと思います。

先着式と抽選式どちらが有利?

抽選式

あらかじめ決められた口数について、募集期間中はいつでも応募できます。

応募期間が過ぎたら、全ての申し込みの中から当選・落選を選びます。

応募期間内であれば、どのタイミングで応募しても当選確率は同じなので、各投資ファンドの投資条件を落ち着いて確認したうえで応募できます。

抽選式に向いている人:気持ちに余裕がある人

投資ファンドによっては申込を開始してから終了するまで数週間もの長期に及ぶ場合もあり、じっと辛抱強く待つことができる方へはおすすめです。

その一方で、すぐに結果が知りたい!と気持が焦る方や、投資資金をとにかく効率よく回したいと考えている方へはあまりおすすめできません。

抽選式のメリット:投資ファンドの募集条件をゆっくりと調べられる

たとえば予想利回りが他の投資ファンドと比べて極めて高く、何か落とし穴があるのでは?と疑いたくなるようなファンドもたまに存在します。

(Cozuchiさんで、3か月想定利回り20%(年換算)というのは驚きました…)

念のため補足しておきますが、スタートアップ時の集客キャンペーンだったり、運用期間が短かく設定されて年利換算で表記された利回りが高く見えるだけという場合もあるので、一概に利回りが高いファンドに落とし穴があるというわけではありません。

ただ、好条件すぎる投資ファンドがあった場合などに、抽選式であれば応募期間開始後やファンドの応募倍率状況やインターネット上の情報を調べることで、自身の投資判断に穴がないかを再確認することができます。

抽選式の対策:多くの投資ファンドに申し込む

抽選式は運任せとなるため、個々の案件の当選確率を上げるのは難しいです。強いていうなれば神様にお祈りするぐらいです。

そこで、複数の事業者・ファンドに応募することで当選確率はそのままで、当選数を増やす対策を狙っていきます。

2021年現在、基本的に不動産クラウドファンディングは需要増加に供給が追いついていない状況です。
一つの不動産クラウドファンディング事業者だけに登録するというより、複数の業者に登録をして魅力的な条件の投資ファンドが出てきたら投資をするというスタンスの方が投資機会を逃さずに済みます。

先着式

あらかじめ決められた口数について、決められた時刻になった瞬間から応募を受け付けます。人気ファンドの場合、開始後すぐにサーバの動作が遅くなり画面が切り替わらないまま、1分も経過せずに募集終了となることもあります。

この状況は、俗に「クリック合戦」とも呼ばれ、人気不動産クラウドファンディングの名物となっています。

先着式に向いている人:パソコン操作に慣れている人

日常的にパソコンの操作に慣れている人は、先着式にはかなり有利です。

少し前に記載した通り、人気のファンドは本当に一瞬で募集枠が埋まってしまいます。

そのため、募集開始時刻になった瞬間の、ほんのちょっとのマウス・キーボード操作時間の差が結果に響きます。

先着式のメリット:結果がすぐわかる

抽選式と異なり申し込んだ結果がすぐにわかるので、特にせっかちな人におすすめです。

ただ、先着式だからと言ってすべてのファンドが一瞬で埋まるわけではありません。

自分ではよかれと思って申し込んだファンドが、なかなか募集金額を満額調達できず、見ていてヤキモキする…といった事もあります。

この辺りは、不動産クラウドファンディングに何件か投資していると、肌感覚で分かってきます。

先着式の対策

スマホではなくパソコンをつかう

応募可能時刻になった瞬間に、書面をダウンロードしたり、数字を申し込んだりと複数のタスクを一気にこなす必要があります。

私の経験則では、スマホよりもパソコンの方が圧倒的に有利です。

無線LANではなく有線LANをつかう

安定して高速な通信をする場合には有線LANの方が圧倒的に有利です。

不動産クラウドファンディングに申し込むために有線LANを新規に申し込む方はそんなにいないと思いますが、すでに近くまで有線LANが引かれている方は回線を切り替えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

結論としては、先着式、抽選式どちらの方式でも変わりませんが、ちなみに私は先着式の方が好きです。

気が短いので申し込んだらすぐに結果が決まらないと気分的に気持ち悪くなります。

また、クリック合戦に負けたなら「仕方ないかー」と思えるものの、抽選式の運だめしに負けると、なんとも言えないもやもやが残ってしまいます。

あくまで気持ち的なものですが…。

とはいえ、どちらの方式の方が魅力的なファンドが多いというわけではないので、先着式、抽選式どちらのもバランスよく申し込んでいこうと思います。

なかなか申し込めないからと言って、特定の事業者やファンドに対する集中的に投資はやめ、分散投資を心がけましょう。
仮にその事業者が破綻した場合、大きな損を抱える可能性があります。

-不動産クラウドファンディング, 投資
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